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下記ファイルに宛先(サブネットマスク付き)、経由アドレスを書いてネットワークを再起動。
/etc/sysconfig/network-scripts/route-eth●
内容は以下。
xxx.xxx.xxx.xxx/yy via zzz.zzz.zzz.zzz
xxx.xxx.xxx.xxx/yyのネットワークへはzzz.zzz.zzz.zzzを経由するようになる。
確認コマンドは以下。
# netstat -rn
# route
また、この経由地となるサーバはIPフォワーディングが有効化されている必要がある。
/etc/sysconfig/network
⇒ FORWARD_IPV4="yes" を追記
/etc/sysctl.conf
⇒ net.ipv4.ip_forward = 1 と修正(デフォルトは0)
次にコマンドを実行してOK。
# service network restart
# sysctl -p
こんな感じ。
インストール画面で
boot:
と出るので
boot:linux rescue
と入力。
途中の受け答えによっては(continueを選択)、
/mnt/sysimageに全てマウントされるが
普通は手動でマウントする。
#chroot /mnt/sysimage
でルート位置を変更可能。
# exit
でchrootを終了できる。
もう一度
# exit
でリブートがかかる。
因みにプロセスの数(# ps -wf | wc -l)は
通常時 ⇒ 83
非常時 ⇒ 47
syslogによってログを一元管理するサーバを立ててみる。
514/UDPポートをlisten状態としておく必要がある!
◆ログサーバ側
1.514/UDPが待ち状態かどうかを確認
# netstat -an | grep 514
2.何も表示されない場合はsyslog起動時に -r オプションをつける
# vi /etc/sysconfig/syslog
SYSLOGD_OPTIONS="-m 0 -r"
3.syslogサービス再起動
# service syslog restart
or
# /etc/rc.d/init.d/syslog restart
◆転送元サーバ
# vi /etc/syslog.conf
*.* @host3
↑facility と priority をこのようにすると全てのログが転送される。
転送元のログは、自分のサーバ・ログサーバの両方に出力されるようです。
「メンバ名から先頭の `/' を取り除きます」
と出て、表記の通りとなる。
絶対パスで固めると復元したときにエライことになる恐れがあるからとの配慮でしょう。
でも、シェルの内容によっては絶対パスで指定したい場合もあります。
そんなときには-Pオプション!
# tar cfv $FILENAME.tar $FILENAME
ま、怖いから検証しないけどねw
というのも、前に絶対パスで固められたことを知らずに解凍しちゃって、
/etc/hostsとかその他もろもろ書き換わっちゃったことがあるからです。
焦ったなんてレベルじゃあない。
というわけで、 tar tvf ファイル名 で中身を確認する時は、
ファイル名の頭に "/" が無いかを要確認!!
VMWareで作成したゲストOSはどうしても時間がずれてしまう。
そこで、NTPで合わせたい。
調べると、ネット上にはたくさんのNTPサーバが存在している。(大学などなど)
でもそこは、外部に出さずにノートPCに合わせてみようかと。。
ノートPCは仮想じゃなくてホストOSがLinuxだから時間は正確。(というかほぼずれない)
ので、VMWare上の2つのゲストOSがこいつを見に行くように設定したいがうまくいかん。
# ntpdate host3
30 Jul 23:53:26 ntpdate[2508]: no server suitable for synchronization found
どうやらntpの使うポート123が空いてなかったかららしい!
(ノートPC側)
パケットフィルタテーブル全消去
# iptables -F
(VMWare側)
# ntpdate host3
30 Jul 23:59:36 ntpdate[2514]: step time server ××× offset 20.804543 sec
※ntpdateコマンドを使う際には、ntpdを止めておくこと。
うまくいった。
1.デーモンが動いているか確認
# /etc/rc.d/init.d/crond status
2.今の設定を確認(ユーザ毎)
# crontab -l
3.編集
# crontab -e
0-59/10 * * * * $HOME/test.sh
などなど。。
ログは下記に出力される。
/var/log/cron
◆ホストネームの変更
/etc/sysconfig/network を編集。
◆IPアドレスの変更
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を編集。
固定としたい場合
例)
DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.0.1
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.254
DHCPとしたい場合
DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=dhcp
固定としたいけど、うちはDHCPでないと外部(家の外)と通信できなくなるっぽい。
設定反映は下記。
# /etc/rc.d/init.d/network restart
確認。
# ifconfig
IPが変わるとsshなどでログインしてると通信が途切れるので注意。
そんなこんなで、この土日で3つの環境が完成。
host1 VMware ゲストOSその1 メモリ1024MB
host2 VMware ゲストOSその2 メモリ256MB
host3 ノートPC メモリ256MB
結局デフォルトで入れていた。
今日はうまくいった!!(多分。今インストール途中)
失敗していた理由が分かった気がする。
/usrが意外と容量を食うらしく、ココをでっかくしたらうまくいった。
VMWareでデフォルトで作ったシステムの/usr容量を見てみると、
◆パッケージはデフォルトでインストール
# du -ms /usr
2380 /usr
◆パッケージはFullでインストール
# du -ms /usr
4528 /usr
こんなに食うのかー。
昔はもっと少なくしてインストールできた気がしてたんだけど・・・。
ま、原因わかって良かった。
/root/.ssh/known_hosts
クライアント側の上記ファイルを削除すれば
新しく作ってくれる。
これにて解決。
簡単なnfsも実現できた。
◆サーバ側
# vi /etc/exports
例えば次のように記述。
/home 192.168.0.0/24(rw,sync,no_root_squash)
# /etc/rc.d/init.d/portmap start
# /etc/rc.d/init.d/nfs start
# /etc/rc.d/init.d/nfslock start
◆クライアント側
# /etc/rc.d/init.d/portmap start
# /etc/rc.d/init.d/nfslock start
# /etc/rc.d/init.d/netfs start
# mount -t nfs (サーバのIP):/home /home ←例
などなど。
特にインストールとかは必要ないようだ。
ext2の場合。
拡張して
# lvextend -L +50M /dev/vg00/lvol1
アンマウントして
# umount /data
ファイルシステムの整合性とやらをチェックして
# fsck.ext2 -f /dev/vg00/lvol1
ファイルシステムのサイズ変更して
# resize2fs /dev/vg00/lvol1 200M
再度マウント
# mount /dev/vg00/lvol1 /data
仮想ディスクの変更は下記。
vmware-vdiskmanager.exe